弊社は2016年4月に創業いたしました。今の時代、カメラマンという職業は写真を撮るだけでは「時代遅れ」です。もちろん、決定的瞬間や思い出に残る1枚を撮影するのも大事です。しかし、そのカメラマンが、動画撮影もでき、記事執筆もできる。さらには自ら企画を考え、実行する。そんなユーティリテイプレーヤーが集まったのが、スタジオバックドロップです。
スタジアムで行われている試合。ゴールシーンや、負けてがっくりしているシーン。ピッチ内で起きているものは、撮影できて当たり前です。しかし、そのプレー写真だけで満足しているのでは、ただの“カメラマン”にすぎません。その大会に携わるスポンサー様、チームの裏方さん、そして素材としての写真撮影を常に考え、試合以外の部分にも広い視野を持ち「こんな写真を撮影すれば、きっと誰かが喜ぶ」という思いを胸に撮影に臨みます。例えばスポンサー様の看板。指示通りにピッチに掲けられている看板を撮影するだけなら、誰でも撮れます。しかし、その看板をスタンドから客目線で撮影したり、当日のプログラムにスポンサー名があったら、それを撮影する。そんな細かな気配りが、きっど笑顔’につながるものと思っております。
当社が抱えるカメラマンは皆、スポーツ・カメラマン歴15年以上の実績豊富なプロフェッショナル。決定的瞬間を逃すことなく、クオリティの高い写真を納品させていただきます。さらに24時間体制で、貴社のご要望に応える体制をとらせていただきます。事件や突発な出来事で、急な取材やカメラマン配置が必要な場合においても、可能な限り当社所属カメラマンが対応させていただきます。急な張り込み取材、明日現場に行くカメラマンがいない・・・といった緊急事態も、お任せください。もちろん急な出張(国内外問いません)にも対応致します。
いい写真を撮影する。もちろんそれにはいい機材や、高い撮影技術も必要です。しかし、最も大事なのは被写体との信頼関係です。「このカメラマンなら、安心して撮影してもらえる」というような人間関係を築くことを第一に仕事をします。「今日の写真、いい写真だったね」「今日のカメラマンよかったね、また今回のカメラマンに依頼しよう」。こんな言葉をいただけるよう、日々精進しております。皆様とお仕事できるのを、メンバーー同楽しみにしております。